ambai’s diary

いつもの右往左往目線で、試したもん食べたもん思った結果もん勝手気ままもん

海のもん山のもんカレー

早い話が、鯖味噌煮缶とストック食品、

ひじきと豆ミックスレトルトパウチを大根カレーに合わせただけ。

超簡単。


〜レシピ〜

2-3食分材料

玉ねぎ 小さめ1個 薄皮付きくし切り。
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大根 上半分2cm程度輪切り4つ分くらい。これを1つ9分割さいの目切り。
co-opのひじき、豆ミックスのレトルトパウチ各1個。
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キョクホー鯖味噌煮缶一個。
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みりん、酒、大1程度強。
粉だし 大1程度。
水500ml。
co-op甘口カレールー半パック分(4かけ)。
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大根を油で炒める。
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玉ねぎ入れて炒める。
大根は透明感が、玉ねぎはくたっと焦げない程度しんなりするまで。
ひじき入れて炒め合わせ、ひじきの香りがたったら、
豆ミックスを投入して、炒め合わせる。
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水を加えて、みりん、酒、鯖味噌煮缶のまず、汁だけ入れる。
沸騰するまで中火。
したら弱火にして蓋して20分程度、大根に竹ぐしが抵抗がない程度が目安。
火を止めて、co-op甘口カレールーを投入。溶かす。
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時間ある場合。

全体に馴染む程度に蓋をとって弱火で煮たら火を消して一度冷めるまで放置。
温め直す時、鯖味噌煮缶中身を入れ、軽く煮込んで出来上がり。


時間ない場合や入れ直す面倒な時。

全体に馴染む程度に弱火で煮込んで、鯖味噌煮缶中身投入。
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崩れない程度に煮て、出来上がり。


大根と鯖味噌煮缶がよく合って、あまちゃんおおよろこび。

お子さんにも材料的にいいか…うちはお子さんいないんだけどね。

おいしいだし。

コストは高いが、無くなるとちと困るのがこのおいしいだし。
まあ、ほんとになんでも使える。
なので、調子にのって使っていると、すぐ無くなる。


決してお安くないウチの家計枠では、ケチらず要るところに、使うようにしている。
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このだしの性質を最大に取り込もうとした場合は、炊き込みご飯、混ぜ込み系だろうなあ。
飲み干すのが前提のお汁物スープ系。

とにかく、“おだし効いてます” になる(笑)それに、和洋中と使えるし。
そして、商品名の通り、『おいしい』。


説明通り、身体にはわかると思う。


何より、若くないんだから、身体に良さげなものをせめてベースに取り入れたいしね。
今後、年齢と共に比例して、身体にいろいろ不具合出てきてもおかしくないし。
少しでも軽い程度に抑えるのが、誰にも迷惑負担もない、でしょう。


身体にとっては、日頃の積み重ねからしかないといっても過言じゃないんじゃないかなあ。
今は特に問題ないしね〜、な時こそ、身体に無理のないいたわりから。

身体の不具合は、ちょっとやそっとの前からの要因で積もってない可能性もあるゆえ、
年齢を重ねつつも、ペースはダウンするだろうけど、日々、代謝はしてくれているだろうから、
それを邪魔しないようにしたいものです。

…と私は、思っております。


つまり、これをアマちゃんに使う事により、
少しでも不具合を予防できたら(私にめいわくがないと)いいなあと。

春は(ココロも)ウラハラになる、木の芽時なのであります。

メインにできる、新玉ねぎ in 茶碗蒸し。

こう毎日夕食を作ってると、
たまには目先の変わった事をしたくなる。


食の好みがこうも違う相手のために作ることは、
少しでも、自分の気力を逸らさないよう、ある意味、自分のためでもあるのだ。


つまり、こんなんあったらどうなる?
こんなんあっても、ええやん。
おもろいやん。

幸い、私には実験大好きという、趣味がある。
いや、それが性分かもしれない。


今時期の美味しいもののひとつ。
「新玉ねぎ」

少し小ぶりなものをゲット。
こういう小ぶりものは1人前用にぴったりなので、見つけたら迷わず買う。

で、

新玉ねぎが丸ごと入った茶碗蒸し。そんなんあってもええやろ。


豆腐そのまま入った『空也蒸し』があるし。

ちょうど、昨日の残り、釜揚げ桜えび丼の中途半端な桜えび。

椎茸甘煮に、魚河岸揚げも買ってたなぁ。それも使い切らな…。


シンプルに新玉ねぎだけにする予定だったけど、素材味を求めるタイプではないし、
いろいろ混ざって、それが好きなものばかりのオンパレードだったらご機嫌さんだ。

いいのよ。それで。残り物整理でっ。



⚫︎レシピ⚫︎
蒸し器を沸かしておく。

卵L 1個
粉だし小2 水180cc程度
味玉 小1 (ユウキ食品)
みりん小1 酒小1 だし醤油小1
混ぜる。

新玉ねぎ1個上下落として、ラップ包んで、レンジ3分くらい。
(完全に柔らかくしてもしなくても。)
魚河岸揚げ1個(あったら) 4つに切る。
桜えび(あったら)適量。
椎茸甘煮(あったら)適量

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準備用意以上。


大きめの器に、新玉ねぎ、あれば魚河岸揚げ、あれば椎茸甘煮に、桜えびを入れる。

卵液を注ぎ入れる。

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*ちなみに面倒な時は器に卵といて、調味料類入れて、ガ〜ッとお箸でかき混ぜて、
混ぜながら水を加えて、具材を入れる。意外とこれでイケる(笑)


蒸し器を沸かして、湯気上がってるところに入れて、蓋をする。
あとは弱火にして12分程度。そのまま放置する。

完成。

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うちは、先作って、相手が帰宅して温め直しゆえに、
ちょっと短め11分ほどで切り上げて、そのまま放置しっぱなしで、そのまま弱火にかける。
蒸し器のいいところはそれでも蒸し過ぎがないところ。


…欲を言えば、
かの有名な照宝の蒸篭セットをコンロに置いとける専用スペースを確保したいほどだ。
じゃあ、出すの面倒でお蔵入りにならんし(笑)

中華街 照宝 | 「鉄人」のせいろ/中華調理器具・食器 製造販売



相手は帰宅して、“ふるふるやわらかもの”を喜んでフルフルご機嫌さんになって食べる。

1日の仕事を終えた後には、好きなものを食べる。
誰でもシアワセ〜…だ。


そんな時に、私は無意識にテレビへ顔を向けていることに、最近、気づいた…。

テレビって、便利だなあ(?)