丹後の寿司は鯖缶で。
ばら寿司でも作ろう。
どうせなら作ったことのないタイプがいいな。
そういや、ケンミンショーだったか、鯖缶を使ったのがあった記憶がある。
丹後方面だったのか。へえ〜こりゃいい。
ちょうど節約兼ねてもちょうどいい。
しかも、甘めときているし、鯖もアマちゃんは大好きな魚のひとつでもある。
好きなもん食べてもらってご機嫌さんにしておくのが私にとっても面倒くさくない。
では早速。
参考にしたのはいつもお世話になってますクックパッド。
さすがです〜。ほんまクックパッド様様(笑)
その中で、一番私にとって調理しやすそうな方を参考にさせていただきました。
『丹後ばら寿司/サバ缶でんぶのちらし寿司byかもし庵さん』
cookpad.com
うちは、ばら寿司食べるのはアマちゃんのみなので、4合は厳しすぎ。
でも、干し椎茸のお煮付けは常備菜になるのでありがたい。
そこに、野菜室に中途半端に残ってる人参の白煮を作って入れよか。
で、これ。
そぼろは醤油煮缶を使用。
人参の煮汁も入れて、レシピ参考に調味料足して。
あとは、レシピを参考にして、薄焼き卵(?)焼いて切って、組み立てて…
…うう〜、急いで仕上げたゆえ、ちょーっと雑になってしまった…
丹後ばら寿司の完成〜。
アマちゃんは、たいそうお気に召してくださったようで、お箸が進んでおりました。
かもし庵さん、ありがとうございます〜。
“素”の大根カレー
ここからこのカレーが、
そのまま食すだけでなく、鶏肉入り、練りもん入り、そのほかにと、
その時の予算と気分に応じて化ける。
リクエストというか、甘口しか食べないアマちゃんゆえに使用は、
定番のバーモントカレー甘口のルー。
作ってて、インドカレーのスパイスとサラサラ仕様が好き、というか、食べれない私にとって、
言っちゃ悪いが、この匂いといい、苦手なものを作るのは結構キツいよなぁ…云々。
ココロは文句つらつら尖っていくのは否めない。
さて、できた。
出来たら追加食材数に応じて分けるかして。
今回は、鶏肉一本だな。
もも肉角切りと手羽中を酒とみりんとだし醤油などと揉み込んで、しばらく置いたのち、
そのまま焼かずに後入れ投入。
もちろん焼いて入れるもいいけど、面倒だったから省略。
でもこれはこれで鶏肉は柔らか〜になる。
ついでに賞味期限ギリギリの卵を茹でて、皮むいて、ちょっと多めの油で焼き付ける。
…鶏肉もついでに焼けばいいけど、気分乗らん。
これを最後煮込みあげる時に投入。
親子カレーの出来上がり。
写真撮り忘れた…。
本当は練りもんにしたかったけど、売り切れてたのよねえ。
なので、次回は練りもん一本カレーだ。
もうレシピは出来上がってるし。
練りもんカレーは、写真忘れないようにしよう。
アマちゃんは、たいそうご満足げに召し上がっていました。
目もココロも冷ややかな私は、それに気づかれぬよう…顔は普通につくろうそんなバラエティ豊かな食卓でした。
ハマる焼きブロッコリー。
ブロッコリー。
嫌いじゃないけど、食指が動かない野菜のひとつ。
茹でるの、蒸すの、…生は未確認だけど、
なんか、「美味しいっ もっと食べたいっ」てならんのはなんでだろうと、
ココロの隅に疑問符があった。
でも、それももう終わり。
食指が動いたし。
今からは、「美味しいっ!もっと食べたいっ‼︎」
焼くの頭になかったのね〜。
焼きブロッコリー。
魚焼きグリルに小分けして入れて焼くだけ。
オイルも使わない。
塩もいらない。
水は要る。といっても、洗った時に水気をしっかり切らないの水分。
両面焼きグリルで、上下とも弱火。
コゲっとなるまで好み加減で焼けたら、
出来上がり。
私はそれをカレー(この日は豆腐ベジカレー)に浸して食べる。
何てこの上ない幸せ。
アツアツを頬張り、噛みしめる。
ブロッコリーよ。
あなたは私にとって焼けたら最高の食の友の1つとなってくれるのね。